バリには 何もしない がある

だいたい年に1回訪問しているバリ島のこと、備忘録としていろいろ書いていきます。

サヌールの南側《プリ・サントリアン》ここもやっぱり、くつろぎスペースたっぷり

 

バリ島に「何もしない」をしにくる連れ合いと私が、くつろぎ場所選び放題の《グリヤ サントリアン》にすっかり魅了されてしまったのは、2011年の初サヌール訪問のときのこと。

bali.imoig.com

実はそのときも、同じサントリアングループの《プリ サントリアン》は宿泊場所の候補にあがっていた。

同系列だけあって口コミ情報などでは甲乙つけがたく、初サヌールではスーパーマーケットに近いグリヤを選んだが、サヌールを歩き回って全体的な距離感もつかめたし、その次のバリ旅では、当然のようにプリ サントリアンを宿泊地に選んだ。

グリヤのときから少し間が空いてしまって、2014年の訪問となった。

 

イメージとしてはグリヤよりお姉さんぽい感じ?

全くの勝手なイメージだが、グリヤ サントリアンに対して、プリ サントリアンは「ちょっとお姉さんぽい」という印象を持っている。

両方とも木製の椅子や机が独特の良い雰囲気を出しているのだが、プリのほうは、編んだ籐椅子のような調度も多いのでその印象なのか…。いや、単純に、海沿いの遊歩道側でホテルエリアの入口を守っている人魚の印象がそう思わせるのかも。

海沿いの遊歩道に、白い人魚の石像

プリ サントリアンの人魚像

 

石像の耳に花のかざり

ホテルの敷地内には、豊富なグリーンを背景に、たくさんの石像が置かれている。石像の耳には、現地の方がお祈りのときにするように、花が挟み込まれている。

スタッフの方がこまめに取り換えているのか、花はいつもきれいだ。フランジパニがふんだんに芝生の上に落ちているので、たまたま耳に花がないと、ゲストも真似して飾ってあげている。

緑の豊富なプリ サントリアンの庭

プリ サントリアンの緑豊富なガーデン

 

雰囲気たっぷりのバンガロー

グリヤ サントリアンではバルコニーのある2階の部屋をリクエストしたが、今回はバンガロータイプを希望した。バリの伝統的な家のような雰囲気で、到着時から気持ちが盛り上がる。

古い様式の平屋の建物

緑に囲まれた、バンガロータイプの客室

 

プリ サントリアンのくつろぎスペース

バリ旅の「何もしない」で充実した時間をすごすには、居心地のよいくつろぎスペースが不可欠だ。グリヤ サントリアン同様、プリ サントリアンにも多様かつ十分な数のくつろぎスペースが用意されている。

 

砂浜上に並ぶサンラウンジャー(長椅子)。海の中にガゼボ(東屋)が見える。

最も海よりのサンラウンジャー。海の中にはガゼボも。

 

グリヤ サントリアンでは砂浜のサンラウンジャーにパラソルがあったが、ここは陽に当たりたい人向きだ。日中は、欧米のゲストが体を焼いている。そういえば、緯度が高い北欧や北ヨーロッパの人は、日光を浴びるためにバカンスに来ているという話を聞いたことがある。

我々は、午後に海辺でゆっくりしたいときは、下の写真の赤い屋根の下のデイベッドに陣取っていることが多かった。広いデイベッドで、2人で座ってもかなり余裕がある。ここでクッションにもたれて本を読み、雲や海を眺め、喉が乾いたらビンタンビールをオーダーして、日が陰るまで過ごした。

海辺、赤い屋根のテント下にデイベッドが並んでいる。背景にヤシの木。

赤い屋根の下にデイベッドが並んでいる

 

広いデイベッドに折り畳み式の日よけの幌がついている。

デイベッドには、幌がついているタイプや、草ぶき屋根のついたものもある。

 

プリ サントリアンの数か所のプールの周りは、トロピカルガーデンに囲まれている。時刻に、よってヤシの葉で程よく影がかかったサンラウンジャーを選んで、居場所を変えながら過ごした午後もあった。

プールのまわりにサンラウンジャーが並ぶ。背景に緑ふんだんなトロピカルガーデン。

プールまわりのサンラウンジャー

 

甲乙つけがたいくつろぎ感のプリとグリヤ

こうして、2つのサントリアングループホテルに泊まってみたわけだが、もうこれはどちらが良いとも言い難い。

このころ(2014年)はまだグリヤ サントリアンのあるタンブリンガン通り中心部の方が店が多くて、プリ サントリアンのある南側は少なめと思っていたが、いまGoogle Mapで見るとレストランが増えているような気がする。

次にサヌールに行くときには、相当迷ってしまいそうだ。

 

明け方の海の風景

プリ サントリアンから見る朝焼け